気が早い話ですが。
何かの話の折、
本年度の入試を終えて、在籍している4名の中三受験生が「卒塾」(多分。当塾では高校生も2名在籍しておりますが。)するという話になった時、
その話を聞いていた、4名の中三受験生のうちの一人が泣きました。「卒塾するのが、さびしい。もっとここに、いたい。」
思えば。
これまで「卒塾」していった塾生たちも、その大半が「もっと通いたい。」「まだ、ここで学びたい。」そう言ってくれていたっけ。
ありがたい言葉です。
彼らの入試まで、あと五か月。
きっと、泣くほどきつくて、つらい時期だけど。
きっと、泣くほど感動的で、充実した時間にしてみせる。
彼らが「卒塾」するときは、最高の涙で送り出せるよう、
本日も全力指導、続けています。